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JDIが総会、菊岡次期社長「800億円、きちんと調達」

ジャパンディスプレイの定時株主総会の会場を案内する看板(18日、東京都港区)

経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は18日、都内で株主総会を開いた。最大800億円の金融支援を予定していた台中3社連合で、うち1社が離脱するなど支援の枠組みが混迷していることについて、10月に社長に就任する菊岡稔・常務執行役員は「株主に心配をかけており申し訳ない」と陳謝した。

菊岡氏は台湾勢が抜けた穴を埋めるため、他の投資家などに対して「800億円はきちんとした形で調達できるよう交渉している」と説明。「まずは財務基盤を安定させ、経営状況を心配されない会社にする」と強調した。総会では取締役選任などすべての議案が賛成多数で可決された。

同社は2019年3月期に5期連続の最終赤字となり、財務立て直しに向けて台中3社連合からの支援受け入れを4月に発表したが、最終的な支援の枠組みが決まっていない。17日には台湾電子部品の宸鴻光電科技(TPK)が交渉から離脱すると発表。台湾金融の富邦グループも離脱する可能性が高まっている。

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