/

米ファイザー、バイオ医薬買収を発表 1兆2千億円で

【ニューヨーク=中山修志】米製薬大手ファイザーは17日、悪性黒色腫(メラノーマ)の治療薬を持つ米バイオ医薬品のアレイバイオファーマを買収すると発表した。負債引き受けを含めた買収総額は114億ドル(約1兆2000億円)。有望ながん治療薬を巡って大手による新興メーカーのM&A(合併・買収)が活発になっている。

ファイザーはアレイバイオファーマの株式を1株当たり現金48ドルで公開買い付けし全株取得を目指す。買い取り価格は同社株の前週末終値より62%高い。2019年後半に買収手続きを完了する。

同社は皮膚がんの一種とされる悪性黒色腫の2種類の治療薬をもつ。大腸がんの治療薬としても利用が見込まれており、臨床試験が最終段階に入っている。小野薬品工業が日本と韓国の商業権を取得している。

ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は「ファイザーの乳がんと前立腺がんにおける専門性と合わせ、大腸がんの分野で業界をリードするフランチャイズを築く」と買収の狙いを述べた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン