2019年7月18日(木)

濁水処理システム、福島の石炭ガス化発電向けに出荷

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中国・四国
2019/6/17 19:41
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濁水処理工事などを手掛ける中村建設(山口県宇部市)は17日、福島県いわき市で建設中の石炭ガス化複合発電(IGCC)設備向けに濁水処理システムを出荷した。同社は来年、福島県広野町で建設中のIGCC設備向けにも同じシステムを納入する計画。

出荷したのは、石炭スラグを冷却する際に発生する汚濁水を化学薬品を使わず、物理的にろ過してリサイクルする装置3基。受注額は1億円強。1基当たりの処理能力は毎時30立方メートル。同社の濁水処理システムは主にレンタル向けだが、今回は発電所向けに耐久性を重視した装置を開発した。

いわき市のIGCCは出力54万キロワット。三菱商事三菱重工業などが出資した勿来IGCCパワー合同会社が建設中で、2020年9月に運転を開始する予定。

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