チームラボ、デジタルアートでオオサンショウウオ

2019/6/17 19:29
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デジタルアート制作のチームラボ(東京・千代田)は7月15日から、東京・台場の体験施設で特別天然記念物のオオサンショウウオをデジタル作品で登場させる。文化庁の記念物保護制度開始100年を記念した取り組みだ。来場者がクレヨンで塗ったオオサンショウウオをスキャンすると施設内で生き物のように動く体験を通じ、保護動物に親しみを抱いてもらう。

デジタルアートでオオサンショウウオの塗り絵が動くようにする(写真は色を塗ったイメージ)

台場のデジタルアート体験施設「チームラボボーダレス」で展示中の作品で、ワニに替わってオオサンショウウオを登場させる。作品はチョウやカエルなど来場者による塗り絵が動き出すデジタルアートとなっている。塗り絵の動物は食物連鎖があり、食べ物がなくなると消滅する。作品内でワニは食物連鎖の頂点に立つ。

1919年6月1日に史跡名勝天然記念物保存法が施行し、今年で100年となる。文化庁は3年間の記念事業を実施する。チームラボはオオサンショウウオを第1弾に、今後も連動した企画を実施する考えだ。

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