2019年7月21日(日)

プロ野球

ロメロ、サヨナラ犠飛 オリックス連夜の逆転劇

2019/6/15 23:30
保存
共有
印刷
その他

最後は頼れる3番、4番が試合を決めた。オリックスは阪神との"関西ダービー"を2夜連続で終盤にひっくり返し、この日は歓喜のサヨナラ勝ち。逆転勝ちは3試合連続となり、西村監督は「選手全員が(試合は)最後までわからない、と強い気持ちでやってくれている」とえびす顔だ。

【15日のプロ野球 結果と戦評】

1点を追う九回、先頭の代打小島が阪神・ドリスの156キロに力負けせず右前打。これが反撃ののろしとなった。続く1番福田の犠打をドリスが一塁へ悪送球し、好機が広がる。

九回1死二、三塁、ロメロがサヨナラの左犠飛を放つ=共同

九回1死二、三塁、ロメロがサヨナラの左犠飛を放つ=共同

1死二、三塁で打席に入った3番吉田正は初球の155キロを鮮やかに中前にはじき返し同点。さらに4番ロメロが2球目の155キロを左翼に高々と打ち上げ、飛距離十分の犠飛に。三塁から福田が小躍りしながらホームを踏んだ。

吉田正は「きょうはチャンスで全然打てなかったので、最後は絶対に打ってやろうと、強い気持ちでいった」。出身地・福井からの応援団もスタンドから声援を送る中、「ノーヒットで終わらず、勝ててよかった」と白い歯を見せた。

ロメロは13日の中日戦に続き、3日間で2度目のサヨナラ打。「自分の前でチャンスを作ってくれた仲間に感謝したい」と殊勝な言葉を並べつつ、「外野に飛ばせば何とかなる」と好調さをアピールした。

前日に続き、阪神の継投の綻びを見透かしたような逆転劇。終盤の勝負強さが光る打線が機能し続ければ、今季まだ勝ち星のない日曜にも福音をもたらすかもしれない。(影井幹夫)

保存
共有
印刷
その他

プロ野球のコラム

ドラフト会議

電子版トップスポーツトップ

プロ野球 一覧

八回、2打席連続の2ランを放ちガッツポーズのバティスタ=共同

 ビハインドは2点ながら、五回まで巨人打線に8安打を浴びた。防戦一方だった広島を、バティスタの殊勲の2発が救った。
【20日のプロ野球 結果と戦評】
 前日は見逃しの2つを含む3三振と振るわなかった大砲が …続き (20日 23:30)

3回DeNA2死満塁、ソトが左翼線に先制の2点二塁打を放つ(20日、横浜)=共同

【楽天1―0ソフトバンク】楽天が3連勝で3位に浮上した。0―0の八回1死一、三塁で浅村の右犠飛で均衡を破った。6投手が無失点でつなぎ、森原が2勝目、松井が25セーブ目を挙げた。ソフトバンクは散発5安打 …続き (20日 22:24更新)

八回まで1人の走者も出さなかった美馬=共同

 「全球種あやつれていた」とは伊藤投手チーフコーチの感想。真っすぐの切れがよく、「抜けがよかったのがチェンジアップ。一番低めに来ていた」と捕手・堀内が多用した変化球も効いて、ソフトバンク打線に的を絞ら …続き (19日 23:23)

ハイライト・スポーツ

[PR]

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。