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英政府「タンカー攻撃はイランに責任」 米と足並み

【ロンドン=篠崎健太】英政府は14日、中東のホルムズ海峡近くで13日に起きたタンカー攻撃について「イラン革命防衛隊の一派が2隻を攻撃したことはほぼ間違いない」と発表した。5月にアラブ首長国連邦(UAE)沖でタンカー4隻が攻撃された件も「イランに責任があると確信している」と指摘した。米英が足並みをそろえて関与を指摘したことで、イランと国際社会の対立がさらに強まる可能性がある。

ハント英外相は「国際規範に反する」と非難した=ロイター

英政府は独自の情報分析に基づき、13日のタンカー攻撃は「ほぼ確実にイランに責任がある」と結論づけたという。ハント外相は声明で「民間の船舶を標的にすることは国際規範に反する」と非難した。

英政府はタンカーへの攻撃は地域を不安定にする行為だと非難し、中止を求めた。一方、関係国と緊密に連携し、外交による緊張緩和の道を探る考えも示した。

タンカー攻撃をめぐっては、トランプ米大統領が「イランの仕業だ」と批判している。イラン政府は関与を否定しており、米英との対立が加速している。

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