2019年7月21日(日)

福島の酒で食の安全訴え、EU日本代表部 ベルギーで

ヨーロッパ
2019/6/14 21:27
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【ブリュッセル=共同】欧州連合(EU)日本政府代表部は13日、ベルギーのブリュッセルで、EU関係者や各国外交官ら数百人を招いたパーティーで福島県の日本酒や食品を振る舞い、食品の安全性をアピールした。

 13日、ベルギーのブリュッセルで開かれたEU日本政府代表部のパーティーで、振る舞われた福島県の日本酒を楽しむ出席者ら(共同)

児玉和夫代表部大使は「福島は(東日本大震災や東京電力福島第1原発事故による)荒廃から着実な復興が続いている」とあいさつし、升に注いだ福島の酒で乾杯した。

世界的ワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門で昨年の最優秀賞を受賞した奥の松酒造(二本松市)の「奥の松 あだたら吟醸」など6社の酒のほか、ニシンのさんしょう漬けなどのつまみ数種類が振る舞われた。

応援に駆けつけたベルギーやオランダ、ドイツ在住の福島県関係者らが、出席者に酒などを勧めた。

参加した外交官らは「おいしい。もっと(アルコールが)強いと思っていた。たくさん飲めそうだ」などと話していた。

日本政府は欧州各国の食品安全分野に強い権限を持つEUに対し、現在も一部残っている日本産食品輸入規制の一層の緩和を求めている。〔共同〕

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