2019年8月25日(日)

ロシア中銀が利下げ、年7.5%に GDP予想も引き下げ

2019/6/14 21:02
保存
共有
印刷
その他

【モスクワ=石川陽平】ロシア中央銀行は14日の政策決定会合で、主要政策金利を年7.75%から7.50%に引き下げることを決めた。17日から実施する。ロシアではインフレ懸念がやや収束する一方、景気は減速しつつある。利下げに転じ、経済成長を下支えする。

モスクワにあるロシア中央銀行の本部=ロイター

ロシア中銀の利下げは2018年3月以来で、同年9月と12月には利上げしていた。19年の年間のインフレ率は、4.7~5.2%としていた予想を4.2~4.7%に引き下げた。19年の国内総生産(GDP)の予想も、1.2~1.7%増から1.0~1.5%増に見直した。

ロシア中銀は14日、今後の金融政策の姿勢について「さらに政策金利を引き下げる可能性を認める」とコメントした。ナビウリナ中銀総裁は6月初め、日本経済新聞に対し、インフレは想定内にあるとして、近く利下げに転じる可能性に言及していた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。