生保協会長、外貨建て保険「対策効果、道半ば」

2019/6/14 20:55
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生命保険協会の稲垣精二会長(第一生命保険社長)は14日の定例記者会見で、販売時のリスク説明が不十分などと苦情が増えている外貨建て保険について「対策の効果が出るにはタイムラグがあり、道半ばだ」との認識を示した。2018年度の苦情件数は前年比3割増の2543件だった。銀行窓口での販売増加にともない、苦情も増加傾向にある。

生保協では説明資料の充実や、高齢の顧客には販売時の親族同席を求めるなど対策を進めている。売り手である銀行も今年度中をメドに、販売後の顧客へのアフターフォローを実施する方向だ。

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