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イオングループでカード不正利用、2200万円被害

イオン銀行とイオンクレジットサービスは会員向けインターネットサービスで不正アクセスがあり、2200万円が不正利用されたと明らかにした。1917人の氏名や利用明細などが流出した可能性もある。両社はパスワードを変更するよう呼びかけている。

不正アクセスを受けたのはサイトの「暮らしのマネーサイト」とスマートフォンアプリの「イオンウォレット」。5月28日から6月3日に外部から取得したとみられるID、パスワードを使って不正アクセスを受けた。

一部のカード会員はスマホ用決済アプリを使われ、不正利用の被害を受けた。カード番号は流出していないという。

カード会員の氏名や利用額、イオン銀行の預金残高なども流出した可能性がある。

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