首都圏でホテル、マンション一括受注 両備、M&Aで

2019/6/15 7:15
保存
共有
印刷
その他

両備グループ(岡山市)は首都圏でホテルやマンションのデザインから設計、施工まで一括受注に乗り出した。大手デベロッパーなどの内装事業を手がける礎コラム(東京・港)を買収した。グループ内の関連企業との連携を強化し、首都圏を中心にアジアを視野に入れた事業を展開する。

礎コラムは1980年設立で資本金は4350万円。2018年10月期の売上高は43億円。耐震改修工事や建設資材販売を手がけるグループ企業、両備リソラ(岡山市)を通じて発行済みの全株式を取得した。従業員約50人は全員、引き継いだ。

礎コラムの社長は留任するが、会長には両備グループの小嶋光信代表、専務には両備リソラの向井和司専務が兼務する。 今後、家具、インテリアの設計、製造を担うグループ企業、AAコーポレーションジャパン(AACJ、東京・港)を含めた3社の連携を強化。国内のリノベーション事業のほか、AACJのベトナム・ホーチミンにある親会社などのネットワークを生かしアジアでも事業拡大を狙う。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]