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チケット適正流通協議会が発足 正規販売会社を認定

日本音楽制作者連盟(東京・渋谷)など音楽業界5団体は14日、同日付で施行された「チケット不正転売禁止法」に合わせて業界団体を設立した。音楽コンサートなどのチケットの適正な流通に向けて取り組む。基準を満たした転売事業者には認定マークを与えて、正規販売だと分かりやすくする。チケットの不正転売の問題に業界をあげて取り組む。

「チケット適正流通協議会」を発足した。音楽の業界団体のほか、LINE TICKET(同・新宿)などチケット販売会社8社が参画する。

チケットの二次流通サービスを手掛ける事業者のなかで基準を満たしたものには「FT(フェアチケッティング)マーク」を与えて、正規販売に認定する。各社のサイトにマークを表示し、消費者が安心してチケットを購入できるようにする。やむを得ない事情でコンサートに行けなくなった場合に、こうした正規の事業者を介した転売を促す。

今回の法律では、スポーツの試合やアイドルのライブなどのチケットの中で、一定の条件を満たしたものを「特定興行入場券」に指定する。日時や場所、座席指定など複数の条件を満たしたチケットが該当し、定価を上回る価格で不正に転売すれば、処罰の対象になる。同協議会では「特定チケット」と明記することで、購入する消費者に分かりやすくする。

今後ウェブサイトを通じて発信する情報を充実させて、販売側と消費者の双方が法律の理解を深められるよう努める。

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