2019年7月18日(木)

モンキー・パンチさん追悼 ルパンに見守られ

2019/6/14 12:41
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しのぶ会の祭壇に飾られたモンキー・パンチさんの遺影と「ルパン三世」のイラスト(14日午前、東京都港区の青山葬儀所)=共同

しのぶ会の祭壇に飾られたモンキー・パンチさんの遺影と「ルパン三世」のイラスト(14日午前、東京都港区の青山葬儀所)=共同

4月11日に肺炎のため81歳で死去した人気アニメ「ルパン三世」の原作者で漫画家のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さんをしのぶ会が14日、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。

会場には、「ルパン三世」のイメージカラーの赤にちなんで、バラなど約3千本の真っ赤な花で覆った祭壇が用意され、ジャケット姿でにこやかにほほ笑むモンキー・パンチさんの遺影が飾られた。その周りを、ルパンや次元大介など主要キャラクターのパネルが取り囲み、会場内の通路にはイラストや生前の写真も並べられた。

ルパン役の声優、栗田貫一さんは弔辞で「先生は初めてお会いしたときからずっと変わらず、穏やかで優しかった」と故人をしのんだ。漫画家の里中満智子さんは「キャラクター性と画面の斬新さで日本の漫画界に大きな刺激を与えた」と業績をたたえた。

会には漫画家のちばてつやさんや、さいとう・たかをさん、俳優の浅野忠信さんらも参列した。

モンキー・パンチさんは北海道出身。1967年から「週刊漫画アクション」で連載を始めた「ルパン三世」が、何度もテレビアニメ化、映画化される国民的人気作に。松本零士さんらと設立したデジタルマンガ協会の会長も務めた。〔共同〕

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