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中ロ、インドと連携強調 上海機構会議が開幕

【ビシケク=小川知世】中国やロシアなど8カ国でつくる上海協力機構(SCO)首脳会議が13日、キルギスの首都ビシケクで開幕した。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とロシアのプーチン大統領はそれぞれ加盟国のインドのモディ首相と会談し、関係強化で一致した。6月下旬の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を前にインドとの連携を強調し、米国をけん制した。

中国国営の新華社通信によると、習氏はモディ氏との会談で「中国とインドは自由貿易と多国間主義を守る必要がある」と述べた。米国の保護主義的な通商政策を念頭に結束を呼びかけた。ロシア大統領府によると、プーチン氏は印ロ関係の発展に期待を示した。モディ氏はG20大阪サミットに合わせた中ロ印3カ国首脳会談を提案した。

SCOは中ロが主導しインドやパキスタン、中央アジアで構成する。14日の首脳会議で多国間貿易の重要性やイラン核合意の維持などを協議する。中ロは加盟国の人口が30億人超にのぼる巨大な国際機構のSCOで改めて連携をアピールし、米国への対抗姿勢を打ち出すとみられる。準加盟国のイランのロウハニ大統領も参加し、プーチン氏と会談を予定する。

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