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乗り合いタクシー AIで最適ルート、長野県が実験

長野県は2019~20年度、小海町と南相木村で事前予約制の乗り合いタクシーの実証実験を行う。人工知能(AI)で最適なルートを導き出し、両町村で効率的に人を運ぶ。配送業者からの依頼に応じて貨物も運搬する。中山間地では自治体が運営するバスの費用負担が重荷になっており、負担軽減につなげる。21年度の実用化を目指す。

実験は小海タクシー(同町)と連携し、今秋にも始める。利用者は県が配布するタブレット端末のアプリや電話などで予約する。移動範囲は両町村内のみで、料金は数百円程度を想定。タクシーの空き時間は配送業者の貨物も運搬し、代行料を徴収する。

小海町と南相木村を結ぶバスの運営には両町村が年間計約3000万円を支出している。実験では乗り合いタクシーに移行した場合の負担軽減効果を検証する。19年度は利用状況などのデータを収集し、20年度には貨客混載も実験する。

事業費は1200万円で、全額をトヨタ・モビリティ基金が助成する。

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