北関東の景況感、群馬・茨城で悪化 4~6月

2019/6/13 19:46
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関東財務局が13日に発表した4~6月期の法人企業景気予測調査で、北関東3県全てで景況感を示す景況判断指数(BSI)が、2期連続のマイナスとなった。栃木のマイナス幅は前回(1~3月期)に比べ縮小したものの、群馬と茨城では拡大した。

BSIは景況感が前の期比で「上昇」と答えた企業の割合から「下降」との回答の割合を引いた値。

製造業と非製造業を合わせた4~6月期のBSIは、栃木が2.1ポイント改善のマイナス5.8、群馬が0.6ポイント悪化のマイナス6.8、茨城は6.5ポイント悪化のマイナス13.7だった。

製造業、非製造業それぞれのBSIも3県全てでマイナスだった。製造業では中国経済の減速や米中貿易摩擦による自動車関連部品の生産減が大きく影響している。非製造業では東京五輪関連の工事が一段落したことや、人手不足による人件費の上昇が影響した。

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