景況感2期連続悪化 新潟県内4~6月

2019/6/13 19:43
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新潟財務事務所が13日発表した4~6月期の法人企業景気予測調査によると、新潟県内企業の景況判断指数(BSI)は全産業でマイナス18.2だった。1~3月期に比べ1.0ポイント低下し、2四半期連続で悪化した。非製造業はマイナス幅が縮小したものの、製造業の悪化が全体を押し下げた。

BSIは前期に比べ景気が「上昇」と答えた企業の割合から「下降」との回答の割合を差し引いて算出する。製造業のBSIはマイナス31.3と、12.8ポイントの低下だった。非製造業はマイナス11.4で、5.3ポイント上昇した。

全産業で景気が下降と答えた理由を見ると、「国内需要(売上)」を挙げた企業の割合が最も多かった。次いで「販売価格」「仕入れ価格」の順だった。

全産業の先行きBSIは7~9月期がマイナス2.1、10~12月期がマイナス4.8で、4~6月期に比べ改善を見込んでいる。

非製造業は7~9月期に0.8とプラスに転じる一方、10~12月期はマイナス8.1を見込む。10月の消費増税を控えた駆け込み需要への期待と反動減への懸念がみられる。

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