2019年7月24日(水)

宮崎電力、1キロワット時10円 8月から太陽光買い取り

九州・沖縄
2019/6/13 19:32
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新電力会社の宮崎電力(宮崎市)は13日、太陽光発電でつくった電力を家庭から買い取るサービスを8月から始めると発表した。固定価格買い取り制度(FIT)が11月以降順次期限切れとなるのをにらみ、同社による買電に切り替え可能な家庭から買い取る。買い取り価格は1キロワット時あたり10円(税込み)と九州電力より3円高く設定し、電力の安定調達と集客につなげる。

家庭向け太陽光の余剰電力買い取りは2009年11月に始まり、10年間の買い取り期間が終わる今年11月以降、利用者は自ら電力の販売先を探す必要がある。宮崎県内では約4万世帯が利用しており、小野晋太郎社長は「当面、来年3月末までに買い取り期間が終わる約1万3000世帯のうち1%程度の契約を確保したい」としている。

また、蓄電池を設置して昼間に余った電力をためて夜間などに自家消費したり、災害時に備えたりすることができる「蓄電池購入プラン」も始める。蓄電池を設置するのに約200万円かかるが、電力会社から購入する電力量を削減できる。

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