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大韓航空「ナッツ姫」また有罪 地裁、ブランド品密輸

【ソウル=山田健一】海外で買った高級品にかかる関税を適切に払わなかったとして、関税法違反の罪に問われた韓国・大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告の裁判で、仁川地裁は13日、懲役8月、執行猶予2年の判決を下した。同被告は2014年に乗務員のナッツの出し方に激高して大韓航空機を引き返させる事件を起こし「ナッツ姫」などと呼ばれた。

起訴内容によると、趙被告は、12年1月から18年5月までブランド品の衣類やカバンなど計8800万ウォン(約810万円)相当の物品を大韓航空機の貨物に紛れ込ませて密輸した。

同じく関税法違反の罪に問われた趙被告の母親の李明姫(イ・ミョンヒ)被告は、懲役6月、執行猶予1年を言い渡された。起訴内容では、李被告は13年5月から18年3月まで装飾品や陶磁器など3700万ウォン相当を密輸した。

趙被告と李被告は大韓航空を中心とする財閥「韓進グループ」の創業家の一員で、別途、フィリピン人女性を韓国で不当に雇った出入国管理法違反の罪にも問われている。

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