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香港政府庁舎を一時閉鎖 衝突から一夜、70人超負傷

(更新)
立法会前で警備する警官隊=13日、香港(共同)

【香港=木原雄士】香港政府は13日、安全上の理由から政府本部庁舎を14日まで閉鎖すると発表した。「逃亡犯条例」改正に反対する市民や学生と警官隊との衝突から一夜明け、政府庁舎のある立法会(議会)周辺では厳重な警戒が続いている。立法会は13日も改正案の審議を見送る。香港メディアによると衝突による負傷者は70人超で、うち2人が重傷になった。

12日は学生ら数万人が立法会周辺の道路を占拠し、警察が催涙弾などを使って強制排除した。周辺の道路では深夜までデモ隊と警官隊のにらみ合いが続いていたが、13日朝までに幹線道路は復旧した。衝突の中心となった金鐘(アドミラルティ)は地下鉄の駅や商業施設が閉鎖された状態が続いている。

香港紙は13日付の朝刊で衝突を大きく報じた。英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは1面の半分のスペースを使って写真を掲載した。中国共産党に批判的な論調で知られる蘋果日報(アップル・デイリー)は1面で「暴政が私たちに銃を向けた」との見出しを掲げた。

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