2019年7月19日(金)

部屋契約、住人男指示か 京都の女性遺棄事件

2019/6/13 10:08 (2019/6/13 11:44更新)
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京都府向日市のアパート駐車場で女性の遺体が見つかった事件で、「異臭がする」と通報があったアパート2階の一室は、死体遺棄容疑で逮捕された市職員の男の名義で5日から借りられていたことが13日、捜査関係者らへの取材で分かった。遺体は死後約1カ月が経過しているといい、府警は女性の死後に住人の男=同容疑で逮捕=の指示で遺体を隠す場所として借りたとみている。

府警は13日、アパート1階の住人で職業不詳、橋本貴彦容疑者(55)と、市地域福祉課主査で橋本容疑者を担当していたケースワーカーの余根田渉容疑者(29)を送検した。

捜査関係者らによると、2階の部屋は「物置にする」との説明で、余根田容疑者名義で借りられており、遺体の保管用とみられる大型冷蔵庫が見つかった。橋本容疑者は生活保護を受け必要以上に部屋を借りることができず、余根田容疑者は橋本容疑者からの指示を受けたという趣旨の供述をしている。

橋本容疑者は「口論の末に女性を死なせてしまった」との趣旨の供述をしており、同居していた40代女性の可能性があるとして、身元を調べている。

11日午前11時ごろ、近隣住民から「2階の一室から異臭がする」と110番があり、駆け付けた向日町署員が2階から運び出されたとみられる遺体を見つけた。〔共同〕

〔共同〕

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