2019年7月19日(金)

中国5県の倒産2件増の35件 5月、負債額2倍超の96億円

中国・四国
2019/6/13 6:30
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東京商工リサーチ広島支社がまとめた中国5県の2019年5月の倒産件数(負債額1000万円以上)は35件と前年同月と比べて2件増えた。サービス業や小売業で販売不振が重荷となった倒産が多かった。負債額が10億円を超える大型倒産が2件あったことで、負債総額は96億800万円と2.4倍になった。

県別には山口県が10件、広島県と島根県が9件だった。岡山県は7件で、鳥取県はゼロだった。業種別では「サービス業他」が12件と最も多く、次いで「小売業」が8件、「建設業」が6件だった。人手不足や販売の落ち込みで業況が悪化した例が目立った。

10億円を超える倒産が2件あり、負債総額が膨らんだ。最も負債額が大きかった倒産案件は産業廃棄物処理業のJMC(山口県萩市)で50億円。飲食店経営のシズカコーポレーション(同下関市)の負債額は25億6400万円だった。

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