2019年6月17日(月)

労災保険料、追加給付でも一定に 統計不正受け

経済
2019/6/12 20:00
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厚生労働省は12日、毎月勤労統計の不正調査により、労災保険の給付額が過少となった従業員が追加給付を受けても、企業が支払う保険料率を一定に据え置くと発表した。労災保険部会の答申を踏まえ、省令を改正する。

毎月勤労統計の不正調査問題について記者の質問に答える根本厚労相(2月、厚労省)

労災保険では3年単位で企業が支払う保険料に対して支給金が多くなる際に、保険料が増加する仕組みがある。厚労省は毎月勤労統計の不正調査で労災保険などが過少給付になっていた人に不足分を支給する方針で、企業の保険料率が一時的に上昇してしまう懸念があった。

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