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業績ニュース

議決権助言会社、武田の低ROEを問題視 社長選任に反対へ

2019/6/12 19:53
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議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)は武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長兼最高経営責任者(CEO)の選任に反対推奨する。自己資本利益率(ROE)の低さが理由だ。同社は経営再建中のジャパンディスプレイやファンドから株主提案を受けているJR九州などについても、一部の会社提案に反対の意向だ。

ISSはROEが低下している責任があるとしてウェバー社長の選任に反対する。前期の武田のROEは3%だった。ウェバー社長以外の取締役選任や剰余金の処分については賛成した。

株主提案として出されている取締役報酬の個別開示、巨額損失が出た際に過去の報酬を返還させる「クローバック条項」の導入については、ISSは賛成を示した。武田の外国人株主比率は5割を超えており、ISSの推奨が株主総会に影響を及ぼす可能性がある。

米グラスルイスは武田の会社提案についてすべて賛成を推奨。株主提案についてはISS同様、報酬の個別開示、クローバック条項ともに賛成を示した。

JR九州が受けている米投資ファンド、ファーツリー・パートナーズの株主提案については、ISSは自社株買いと指名委員会等設置会社への移行について賛成を推奨。グラスルイスはともに反対した。両助言会社は株主提案で出された取締役選任案についての一部と社外取締役の報酬額改定についてはそろって賛成した。

情報漏洩問題が明らかになった野村ホールディングスでは、ISSは永井浩二CEOの再任に反対。行政処分を受けた責任を取るべきだとした。このほか、ISSはジャパンディスプレイの月崎義幸社長の再任案にも反対を示している。

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