2019年6月27日(木)

東建コーポの20年4月期、純利益18%減 新規不動産が低調

住建・不動産
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2019/6/12 20:30
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東建コーポレーションは12日、2020年4月期の連結純利益が前期比18%減の88億円になりそうだと発表した。減益は2年連続。スルガ銀行の不適切融資などをきっかけに金融機関が投資用不動産の融資に厳しくなり、賃貸マンションなどの新規受注が伸び悩む。

すでに管理契約を請け負っている物件の入居率は上がっている。売上高は微増の3300億円を見込んでいる。

12日に記者会見した英昇常務は「(投資不動産に対する)金融機関の厳しい審査基準は当分続くだろう」と述べた。その上で需要が停滞する地方の事業所の統廃合などを進める考えを表明した。

同日発表した19年4月期の連結決算は、純利益が前の期比14%減の108億円、売上高はほぼ横ばいの3285億円だった。

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