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全国でパラ聖火採火式 プラ再利用で表彰台製作

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は11日、パラリンピックの聖火リレーの「採火式」について、47都道府県で開催することが決まったと明らかにした。組織委の協力要請に各都道府県が応じ、同日、都内で開いた理事会で報告された。使用済みプラスチックを再利用し、大会時の表彰台を製作する計画の概要も発表した。

パラリンピックでは20年8月13日以降、各地で採火などの「聖火フェスティバル」を開き、競技を開催する東京、埼玉、千葉、静岡の4都県では聖火リレーも実施する。

大会発祥の地である英国のストーク・マンデビルで採火した火も含め、同月21日夜に東京で火を一つに統合する「集火式」を開く。22~25日に都内を巡った後、新国立競技場の聖火台に点火される予定だ。五輪の閉幕後もパラリンピックへの機運を全国で高める。

組織委によると、五輪・パラリンピックで使う表彰台の素材には使用済みプラスチックを再生して活用する。今月19日からイオンの全国の店舗で洗剤など家庭の使用済み容器の回収を始める。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も協力し、同社が回収した海洋投棄プラスチックも活用する。

表彰台は約100セットを製作する予定で、必要なプラスチックは約45トンという。強度を維持するため、一部では東日本大震災の仮設住宅で使われたアルミ材を再利用する。

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