政府、温暖化対策の長期戦略を決定

2019/6/11 10:02
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政府は11日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づく長期戦略を閣議決定した。日本が排出する温暖化ガスを今世紀後半の早い時期までに実質ゼロにする。今月末に大阪で開く20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の前に国連に提出する方針だ。

再生可能エネルギーを主力電源と位置づけるほか、水素の普及や二酸化炭素(CO2)を活用する新技術などにより、脱炭素社会の達成を目指す。

「パリ協定」では、地球の気温上昇を産業革命前に比べて2度未満に抑えることを定め、各国に温暖化ガスを減らす長期戦略をつくるよう求めている。主要7カ国(G7)のうち、長期戦略を国連に提出していないのは日本とイタリアだけとなっている。

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