2019年7月22日(月)

英与党党首選、10人が立候補 13日に初回の議員投票

英EU離脱
ヨーロッパ
2019/6/11 3:08
保存
共有
印刷
その他

【ロンドン=中島裕介】英国のメイ首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選は10日夕(日本時間11日未明)、立候補の受け付けを締め切り、ジョンソン前外相(54)など10人が正式に名乗りを上げた。13日に同党の下院議員313人による初回の投票を実施する。7月22日の週に新首相となる党首を選出する予定だ。

英国とEU離脱の将来を占う英与党・保守党の党首選は候補者が10人乱立する選挙戦となる=ロイター

党首選では欧州連合(EU)離脱の姿勢が最大の争点になる。合意なき離脱も辞さない強硬離脱派からはジョンソン氏のほか、ラーブ前EU離脱担当相(45)、マクベイ前雇用・年金相(51)、レッドソム前下院院内総務(56)が立候補した。

EUとの関係を重視した離脱を目指す穏健離脱派からはハント外相(52)、ゴーブ環境相(51)、ジャビド内相(49)、ハンコック保健相(40)、スチュワート国際開発相(46)、ハーパー議員(49)が名乗りを上げた。EU残留派の議員は多数の支持が見込めず、直前で立候補を辞退した。

党首選では13日の初回の議員投票以降、得票数下位の候補を除外しながら投票を繰り返し2人の候補に絞る。最後は十数万人による党員投票で新党首が決まる。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。