上皇后さま、心臓負担増で経過観察

2019/6/10 19:57
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宮内庁は10日、上皇后さまが宮内庁病院で8日に心臓検査を受けられた結果、「心臓への負荷の増大が疑われ、経過観察する必要がある」との医師の所見を発表した。

専門医の診断によると、血液の逆流を防ぐ弁が完全に閉じないために起きる中等度から軽度の逆流症や不整脈の所見が認められた。ただ手術の必要はなく、当面は日常生活に過度な負担が生じないよう配慮しながら定期検査を続けるという。

宮内庁によると、上皇ご夫妻は予定通り、11~13日の日程で京都市を訪れ、孝明、明治両天皇陵を参拝して上皇さまの退位を報告される。

また、上皇后さまは16日と23日に都内の病院で白内障の手術を受けられる。この数年で症状が進んでいたが、公務があり日程を確保できなかった。手術を受けるための検査で心不全の診断指標となる数値に異常が見つかり、今回の心臓検査につながった。

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