日華化学、茨城の新工場稼働 生産能力は年5千トン

2019/6/10 20:00
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日華化学の鹿島工場第2工場(茨城県神栖市)が完成した。界面活性剤の原料となるエステル化製品や、塗料原料に使う水系ウレタン樹脂を製造する。生産能力は年5千トン。地上5階建てで延べ床面積は3636平方メートル。総投資額は36億円。すでに稼働している。

日華化学が竣工した鹿島工場第2工場は塗料原料などを生産する

鹿島工場では非イオン界面活性剤など別の樹脂原料を製造している。水系ウレタン樹脂とエステル化製品は鯖江工場(福井県鯖江市)と関東工場(千葉県旭市)で製造していたが、国内外で需要拡大が見込まれることから、17年から鹿島工場で製造設備の増強に取り組んでいた。

関東工場は老朽化のため5月末で閉鎖し、生産機能は新工場や台湾の拠点などに移管した。同社の国内生産拠点は鹿島工場と鯖江工場の2拠点体制となる。

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