埼玉県内企業、夏のボーナス前年比で微減 民間調べ

2019/6/10 15:32
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ぶぎん地域経済研究所(さいたま市)の調査によると、埼玉県内企業の今夏のボーナスは1人当たり平均支給予定額が50万8203円で、前年に比べ0.9%減った。平均支給月数は0.04カ月分減の1.72カ月分だった。同研究所は「米中貿易摩擦の影響などで国内景気の先行き不透明感が強まり、全体的にやや慎重な姿勢がうかがわれる」とみている。

調査は5月上旬に県内企業553社を対象に実施し、185社が回答した。ボーナスの支給予定額を答えた企業は104社だった。

業種別では非製造業がほぼ前年並みの51万1982円だった。製造業は49万9067円で3.1%減り、全体を押し下げた。企業規模別では従業員100人以上の企業が1.2%減だったのに対し、同100人未満の企業は1.4%増えた。

一方、埼玉県産業振興公社が5月に県内中小製造業2000社を対象に行った調査では、回答企業367社の1人当たり平均支給予定額は6.6%増の42万5510円だった。

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