2019年7月24日(水)

「才能と練習の結果」恩師ら歓喜 サニブラウン選手に

2019/6/9 2:43
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全米大学選手権の陸上男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム選手(20)が9秒97の日本新記録を樹立し、国内では中学高校時代の恩師など関係者らが歓喜に沸いた。日本最速の弱冠二十歳に2020年の東京五輪では「メダル獲得を」と期待も膨らむ。

表彰式で笑顔を見せるサニブラウン選手(7日、米テキサス州オースティン)=共同

表彰式で笑顔を見せるサニブラウン選手(7日、米テキサス州オースティン)=共同

「才能と共に、練習を重ねて身につけた技術が生んだ結果だ」。サニブラウン選手を中高の6年間にわたり指導した城西大付属城西中学・高校の陸上部顧問、山村貴彦さん(39)は教え子の活躍を喜んだ。

高校を卒業後、瞬く間に日本最速のアスリートへと駆け上がったサニブラウン選手に山村さんは「大きい舞台に行くほど力を発揮する。(記録の更新は)まだ通過点」と将来の飛躍に夢を抱く。

約1年後に控える東京五輪を見据えて「さらに高みを目指し、メダルを獲得してほしい」と大舞台での活躍を信じる。

日本陸上競技連盟の土江寛裕五輪強化コーチは「もう少しいくかなと思った。(9秒)97レベルではない」と、改めて能力の高さを強調した。「おそらく本人も今年の目標は日本選手権というより、ドーハの世界選手権でどういう結果を出すかというところ」と述べた。

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