2019年7月21日(日)

あえていま銀行へ 逆張り入行組の勝算
メガバンカーズ(1)

メガバンカーズ
金融機関
2019/6/16 2:00 (2019/6/17 2:00更新)
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日本経済新聞 電子版
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「メガ盛り」や「メガハイ」は人気だが、「メガバンク」に元気がない。コンビニの買い物もネット通販もスマートフォンさえあればOK。駅前の一等地にある銀行の店舗を訪れる人はめっきり減った。

早朝から深夜まで働く年功序列の巨大組織。「働き方改革」が広がるこのご時世、就活生の人気が下がるのもうなずける。

【次回記事】銀行の女性役員 モデルなき時代の先駆者

日本で最初のメガバンクは日本興業銀行、第一勧業銀行、富士銀行の3行が経営統合してできたみずほフィナンシャルグループ(FG)だろう。統合が発表されたのは1999年8月20日。今の大学生は、もはや「メガバンク」がもともと何者で、なぜできたのかも見ていないわけだ。

巨大な資金力をバックに世界を股にかけるエリートサラリーマン。こんな「メガバンカー」は消えていくのか。

だが、ある若者たちはこう考えた。

銀行が人気ない?「新しいことができそうだ!」

■就職「不人気」にチャンス

三井住友銀行の小野晃輝はスタートアップの創業メンバーだった

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「え?銀行に行くの?」「ナンセンスだよ」「これから経営が悪化するかもよ」

2015年夏、中央大の4年生だった小野晃輝(26)に友人たちはあきれて…

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