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千葉大 来年度から授業料値上げ、15年ぶり

千葉大学は7日、学部生や大学院生の授業料を2020年4月から引き上げると発表した。授業料値上げは15年ぶりで、引き上げ幅は学部と大学院の修士課程が20%、博士課程は23%とする。千葉大は20年度から全学生に留学を体験させる制度を導入する予定で、値上げで得た財源を留学費用の一部や学内での英語教育充実に充てる。

現在の年間授業料は学部や修士課程が53万5800円、博士課程が52万800円だが、20年4月の入学者からは一律64万2960円に引き上げる。千葉大によると、今年度から授業料を値上げした東京芸術大学と並び、国立大学で最高額になる見込みだという。

授業料引き上げによる増収額は20年度に3億9000万円、25年度には13億6000万円に上る見通しだ。留学費用のほか、留学先から千葉大の単位を取得できる「スマートラーニング」システムの導入、英語でのプレゼンテーションや討論などを学ぶカリキュラムの強化に充てる。

千葉市内の西千葉キャンパスで記者会見した徳久剛史学長は「グローバル人材を育てるしくみを発展させるためには(不安定な)国の補助金や交付金ではなく、安定した財源確保が必要だ」と述べた。

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