2019年8月18日(日)

東レ合繊クラスター、18年度出荷額7%増 北米向け強化へ

2019/6/8 20:00
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東レと北陸などの繊維関連業者でつくる企業共同体「東レ合繊クラスター」は7日、2018年度の製品出荷額が17年度比7%増の155億円になったと発表した。イタリア・ミラノで始めたラグジュアリーブランドをターゲットとした個別商談会が奏功し、海外での売り上げが伸びた。今後は国内で産地企業の連携を深めるほか、北米向けの製品輸出を増やしていく。

これまで手薄だった北米市場向けはターゲットにするアパレルメーカーを絞り込み、集中的に製品を売り込む。東レのグループ企業を活用した常設展示も検討する。

製品面では、18年度は環境配慮型のストレッチ生地「ヴァーチャレックス」が好調だった。19年度は改良を加えた麻風の「パリネ」やウール風の「エフレンディ」などの生地が伸びるとみる。

クラスターのトップを務める丸井織物の宮本徹会長は「製販連携によるもの作り、用途開拓、海外市場開拓をこれまで以上に推進していく」と語った。

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