2019年8月19日(月)

「科学技術の茨城」発信 G20貿易相会合 つくばで8・9日

2019/6/7 19:44
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20カ国・地域(G20)貿易・デジタル経済相会合が8~9日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開かれる。自由貿易の推進や人工知能(AI)などの革新的技術を通じた世界の経済成長を話し合う。会合を契機に、茨城県やつくば市は科学技術などの魅力を世界に発信しようとしている。

G20貿易・デジタル経済相会合の会場となるつくば国際会議場では開幕に向けて準備が進められていた(7日、茨城県つくば市)

同会合は28~29日の大阪市でのG20首脳会合に併せて開き、閣僚級60~70人が参加する予定だ。茨城県での国際会議としては最大規模で、会場周辺では厳重な警戒態勢が敷かれている。

開幕を控えた7日夜、同市内で地元主催の歓迎レセプションが開かれ、各国の閣僚ら約400人が参加。大井川和彦知事は「つくばは会合を開くのにパーフェクトな場所だ」などとあいさつした。「常陸牛」などの県産品が振る舞われた。

7日には同会議場でNTTドコモKDDIなどが次世代通信規格「5G」を、筑波大学や防災科学技術研究所、筑波大発スタートアップのPLIMES、産業技術総合研究所の技術を移転したナノルクスなど同市に関連が深い研究機関や企業も独自技術を展示する準備をしていた。

8~9日の会議の合間には視察があり、同市に本拠地を置く装着型ロボット「HAL」を開発するサイバーダインや宇宙航空研究開発機構(JAXA)を巡る予定だ。8日には県主催の総合商談会も開かれ、大井川知事がトップセールスで外資系企業など約20社に同県の魅力を訴える。

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