2019年6月18日(火)

[社説]政府目標の出生率1.8は絵に描いた餅か

社説
2019/6/7 19:05
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日本経済新聞 電子版
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若者の将来への不安の反映とみるべきだ。

2018年に生まれた子どもの数は、約91万8千人と過去最少を記録した。ひとりの女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率も1.42となり、3年連続で低下した。

政府は「希望出生率1.8の実現」をかかげる。だが、実際に起きているのは、その逆だ。平均初婚年齢も第1子出産年齢も、ここ数年、高いままで横ばいだ。出生率1.42は、国が17年にまとめた将来推計人口…

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