2019年8月20日(火)

出生率、山梨は1.53に上昇

2019/6/7 18:28
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厚生労働省が7日発表した人口動態統計によると、2018年の山梨県の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子どもの数、概数値)は1.53で、17年(1.50、確定値)と比べて0.03ポイント上昇した。全国平均1.42を上回り、2年ぶりに上昇に転じた。首都圏の都県では唯一1.5台となった。ただ、出生数は17年に比べ149人減の5556人で、8年連続の減少となった。

山梨県の合計特殊出生率は09年に1.31まで低下した。その後、増減を繰り返しながら緩やかに上昇し、15年に1.51となった後、17年に1.50に低下していた。

県地域創生・人口対策課は「病児・病後児保育や産前産後のケア事業など県の各部局横断で安心して子育てできる環境づくりに取り組んできた。これからも一層施策を充実させたい」と話す。ただ「出生率が上昇しても、出生数が減少しており危機感がある。出産する世代の転入者を増やすための事業充実に引き続き努めたい」と述べた。

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