2019年9月17日(火)

川崎汽船、大型船に凧搭載 風を推進力に

2019/6/7 18:03
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川崎汽船は7日、大型ばら積み船の船首部に凧(たこ)を取り付け、風を推進力に使うと発表した。2021年末をめどにまず1隻に搭載する。消費燃料が1年あたり2割程度抑えられ、二酸化炭素(CO2)排出量が5200トン削減できる。

大型の凧で船を引っ張る

システムは欧州の航空機大手エアバスから分社したエアシーズ社が開発した。気象データや海洋データをリアルタイムで分析し、凧を使える風速や風向になると船員に知らせる。簡単なスイッチ操作で凧を広げたり納めたりできる。

両社は燃料消費や運航速度のデータを使ってシステムの性能向上を目指すことで合意している。

国際海事機関は50年までにCO2排出量を08年比で半減させる数値目標を掲げている。

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