出生率、5県で下落 熊本・鹿児島は増加

2019/6/7 18:16
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厚生労働省が7日に発表した2018年の人口動態統計によると、九州・沖縄8県のうち、福岡県や長崎県など5県で合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の推定数)が17年より下落した。8県とも全国平均(1.42)は上回った。

福岡や長崎のほか、大分、宮崎、沖縄の5県が前年割れとなった。沖縄は34年連続で全国首位を維持したが、17年に比べると0.05ポイント減の1.89だった。宮崎は0.01ポイント減の1.72で、全国3位だった。

増加したのは熊本と鹿児島の2県で、熊本は0.02ポイント増の1.69、鹿児島は0.01ポイント増の1.70だった。佐賀は横ばいで1.64だった。

出生数から死亡数を引いた自然増減数では沖縄を除く7県でマイナスとなった。減少幅が大きかったのは福岡で1万1300人のマイナスだった。ただ、人口流入が続く福岡市単体では1701人のプラスだった。沖縄は3575人のプラスとなった。

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