「認知症予防」根拠薄く批判 政府が数値目標取りやめ
真相深層

2019/6/8 1:30
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日本経済新聞 電子版
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政府は認知症対策の新しい大綱に盛り込む予定だった「70代で認知症の人の割合を10年間で1割減らす」という数値目標を取りやめた。認知症の社会的コストが増大するという試算をきっかけに、世界でも異例の予防に関する数値目標を盛り込もうとしたが、内外から「認知症が予防できると誤解を生むのではないか」と批判が相次いだ。

「認知症の人を『減らす』という打ち出し方はしたくなかった」。厚生労働省の中堅職員は、5月…

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