東京大医科学研究所(東京・港) 北里柴三郎が礎

ひと・まち探訪
2019/6/8 14:00
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日本経済新聞 電子版
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5年後に紙幣を刷新するとの報にここも沸いた。生命科学研究で国内有数の東京大医科学研究所(東京・港)。前身の伝染病研究所の初代所長は、千円札の肖像になる日本近代医学の父、北里柴三郎が務めた。

表門を入ってすぐに、赤レンガ造りの近代医科学記念館がある。伝研時代、治療用の血清製造のために飼育された馬の小屋を模したものだ。カフェ併設で三角屋根の開放的な空間に、北里以降の様々な資料が展示されている。

館長…

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