LIXIL前社長ら、定時総会の検査役選任申し立て

2019/6/7 12:50
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LIXILグループは7日、取締役候補を株主提案した前社長兼最高経営責任者(CEO)の瀬戸欣哉取締役らが総会検査役の選任を東京地裁に申し立てたと発表した。25日の定時株主総会の招集手続きや決議の方法を調査するのが目的で、地裁が検査役を選任する。

同社が瀬戸氏、伊奈啓一郎取締役、愛知県常滑市などの株主から6日付で申立書を受け取った。瀬戸、伊奈両氏は、両氏を含む8人の取締役候補を株主提案している。一方の会社側は瀬戸氏の提案に反対し、両氏を除いた10人の取締役候補(両陣営で2人の候補が重複)を提案している。

委任状争奪戦が展開されている株主総会の場合は後日、総会決議の取り消しを求める訴訟が提起され、決議の有効性が争われるケースがある。このため、株主が総会の開催前に裁判所に検査役を申し立てることがある。

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