2019年6月17日(月)

NY株181ドル高、対メキシコ関税延期報道で

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2019/6/7 5:49
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【ニューヨーク=関根沙羅】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4日続伸し、前日比181ドル09セント高の2万5720ドル66セントで取引を終えた。米国が対メキシコ追加関税の発動延期を検討しているとの報道が好感された。ダウ平均の4日続伸は3月中旬以来、約3カ月ぶり。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待も相場の支えとなっている。

6日の米国株式市場でダウ平均は4日続伸した=AP

米ブルームバーグ通信は6日、関係筋の話として、米政権がメキシコからの輸入品への追加関税の発動を延期することを検討していると報じた。追加関税が景気に打撃を与える懸念が後退し、ダウ平均は一時前日比260ドル高まで買われた。

トランプ米大統領は5月末、不法移民問題への対策をとらない限り、10日からメキシコからの全輸入品に対する関税を段階的に引き上げると発表した。両国政府は5日から協議を続けている。

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