関東の工場見学 人気1位は中村屋「中華まんミュージアム」

2019/6/6 18:21
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リクルートライフスタイル(東京・千代田)がまとめた工場見学に関する人気調査によると、関東圏の1位は中村屋の「中華まんミュージアム」(埼玉県)だった。2019年1月にオープンし、注目を集めている。飲食系の工場は人気上位10施設のうち7つを占めた。

調査名は「『じゃらん』行ってみたい工場見学ランキング」。関東地方1都6県に住む20代から50代を対象に、5月17日から20日にかけてインターネットで調査した。有効回答数は1003人。ランキングの対象は、旅行専門雑誌「関東・東北じゃらん」に掲載したことのある関東の数十施設。

行ってみたい工場を複数回答で聞いた結果、1位は中村屋「中華まんミュージアム」(得票率21.4%)だった。日本初の中華まん工場の常設見学施設で、見学の最後には蒸したての肉まんが食べられる。5月から8月中旬までは工場の生産調整期間のため休館する予定。

2位は造幣局「さいたま支局」(埼玉県、19%)。全国に3つしかない貨幣の製造工場の一つだ。3位はキリンビールの「取手工場」(茨城県、17.8%)。家族向けの「ファミリーツアー」などツアーが充実している。4位は崎陽軒「横浜工場」(神奈川県、17%)、5位はシャトレーゼの「白州工場」(山梨県、16.6%)で、飲食系の工場が上位10施設のうち7つを占めた。

工場見学の魅力を複数回答で尋ねると、「試飲・試食ができる」(759票)、「無料」(731票)、「お土産がある」(406票)、「親子で楽しめる」(158票)、「商品が購入できる」(156票)と続いた。食への需要の大きさが表れた。

工場見学に行ったことがあるか聞くと、「ある」と答えた人は70.5%、「ない」は29.5%だった。

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