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モス、フィリピンに進出 合弁設立、27年までに50店展開

モスフードサービスは6日、フィリピンの大手製粉会社と合弁会社を設立すると発表した。2019年度内にもマニラ周辺に1号店を開業し、27年までに50店の出店をめざす。新たな国・地域への進出は7年ぶり。フィリピンで9カ所目となる。フィリピンは人口1億人を超え、平均年齢も24歳と若い。欧米風の食事に慣れた若い消費者の取り込みを進める。

フィリピンの大手製粉会社、ゼネラルミリング傘下で外食事業を手がける子会社「トーキョーコーヒーホールディングス」と8月にも合弁会社を設立する。日本の飲食店のフランチャイズチェーン(FC)店を展開しており、生産や物流のインフラ、現地のニーズなどに詳しいと判断した。出資比率はモスフードサービスが35%、トーキョーコーヒーホールディングスが65%。

モスフードサービスは4月、タイで現地の企業と合弁契約を結ぶなどアジア地域での海外展開を加速。20年3月期には400店を達成する見通しだ。

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