ダイヘン、阪大内に研究所 車体軽量化の溶接技術を開発

2019/6/6 16:15
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溶接機大手のダイヘンは6日、大阪大に溶接・接合技術の研究所を設立したと発表した。鉄やアルミニウム、樹脂など異なる材料をつなぐ技術などを研究する。自動車では車体を軽くするため鉄以外の素材の使用量が増えている。ダイヘンは溶接技術に強い阪大と組んで、自動車の製造工程で使う溶接機などの開発を強化する。

阪大の接合科学研究所(大阪府茨木市)内に2022年3月末までの期間限定で設置する。阪大は井上裕滋教授を含む7人が所属し、ダイヘンは5人派遣する。研究所を設立することで阪大工学部の教授と自由に共同研究できるようになる。

蓑毛正一郎取締役常務執行役員は「若手の技術者を派遣し、人材を育成したい」と話した。

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