「国策民営」の限界露呈(サイクル政策の蹉跌3)
第2部 消えた見直し

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2019/6/7 4:30
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日本経済新聞 電子版
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半世紀以上の国の原子力の歴史において核燃料サイクル政策のあり方に本格的なメスが入ったことがあった。しかもサイクル推進の「本丸」である原子力委員会においてである。ただ原子力委が電力会社などを非公式に招いて意見交換した会合が官民癒着の「秘密会議」として批判され、結局は正式な政策として採用されることはなかった。

2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、民主党政権は30年の電源構成のうち約5割を原発…

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