死因は外傷性ショック 暴走車運転の男性、福岡多重事故

2019/6/6 13:04
保存
共有
印刷
その他

福岡市早良区百道の交差点付近で4日起きた多重事故で、福岡県警早良署は6日、事故を起こした乗用車の運転者で死亡した小島吉正さん(81)の死因が司法解剖の結果、事故で全身を強く打ったことによる外傷性ショックだったと明らかにした。脳梗塞や心臓発作など事故の原因となるような病変は認められず、持病もなかったという。

同署によると、小島さんが運転する車は交差点約600メートル手前で最初の衝突事故を起こした後、センターラインをはみ出して対向車2台と接触し、交差点に突っ込んだ。現場付近の防犯カメラや通行していた車のドライブレコーダーには対向車を避ける動きも見られず、目立ったブレーキ痕も見つかっていない。

同署は何らかの事情で小島さんが正常な運転ができない状態になっていた可能性もあるとみて、事故当時に小島さんの意識があったかどうかも含め、詳しい事故原因を調べている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]