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5月の米非製造業景況感 3カ月ぶり上昇 予測上回る

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した5月の非製造業景況感指数は56.9となり、前月より1.4ポイント上昇した。3カ月ぶりの上昇で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(55.0程度)を上回った。指数は50が非製造業の好不況の分岐点となる。

指数を構成する4つの個別項目のうち「事業活動・生産」が61.2で1.7ポイント上昇し、「雇用」も58.1で4.4ポイント上昇し、全体を押し上げた。「新規受注」は58.6で0.5ポイントの上昇だった。

5月の製造業景況指数が2年7カ月ぶりの低水準に落ち込んだのに対し、非製造業景況感は持ち直した。アマースト・ピアポント証券のエコノミストは「貿易問題の直撃を受けている製造業との違いが鮮明だ」と指摘した。

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